プログラム内容

基礎理論と概要

「ISD個性心理学とは？」

個性の3分類

個性分析の基本となる「価値観」や「行動パターン」からまず大きく3つに分けたものが「個性の3分類」。
自分と子どもはどの個性に分類されるのかを知り、個性ごとに、何を最も重視するのか、
優先順位や意思決定の基準、その人の「譲れないポイント」を見出すことができます。

自分と人間関係の法則を掴む（ヒューマンリレーション）

３つのグループに分けられた個性分析から、グループ間の関係性をひも解きます。
どのグループがどのグループの意見を聞き入れやすいか、いわば、じゃんけんにおける「グーチョキパー」のように、
力関係というより、意見の通りやすさに差があります。
自分と他人それぞれの個性がどのグループにあてはまるのかを知るだけで、意見の聞き入れやすさを知ることができます。

分析による自己解決

自分自身の個性分析により、陥りやすい行動パターンや言動、その個性がどのような場面で出てきやすいのか、など。
と、つまづきの原因が紐解かれます。