プログラム内容

４つの自分を知る

自分で思っている「わたし」と他人から見えている「わたし」はどこか違うと感じることはありませんか？
または、なりたい自分と実際の自分とのギャップに悩むことも。
土壇場ではいつもとは違う自分が出てくるということもあります。
ISD個性心理学では人間の性格を４つの側面から成立していると定義し、どんな場面で出てどんな個性が出てくるのか、
＜本質・表面・意思・希望＞というパターンでそれぞれの個性を分析します。

12分類

個性を動物に例えた親しみやすい12のキャラクターで、個性の12パターンを知ります。
自分以外の個性を知ることで、どんな思考・行動タイプの人がいるのかを知り、さまざまなコミュニケーションパターンが必要だと知ることができます。

目標思考型・状況対応型／未来展望型・過去回想型／右脳型・左脳型

思考の２分類として、目標思考型と状況対応型、特性の２分類として未来展望型と過去回想型、左右の２分類として、右脳型と左脳型。
１２のキャラクター（個性）がどの分類に属するのかを知り、思考や特性、左右のパターンによる違いを理解します。

仕事の役割４分類

各個性をピッチャー・キャッチャー・監督・審判に分類し、どんな役割が得意なのか、行動重視の現場型と思考重視の非現場型に分けて分析します。

陰陽五行説・リズムの本質である60分類

陰陽五行説の基本的な考え方を学び、１２分類からより詳しくわかりやすい６０分類へとキャラクターの分類を深めていきます。

レール

12分類や60分類のキャラクターサークルとは全く別に、ライフスタイル（生き方）と位置づけた10種類の「レール」。
同じキャラクターで、価値観や思考が同じであっても「レール」が異なれば感じたり考える矛先が変わってきます。10種類の「レール」タイプによる人生観の違いを知ります。

リズム・3カ年計画

大運、年、月、日、時間の５種類のリズムのサイクルで好調期・低調期のサイクルやそのときどんな現象や兆候が起こりうるのかを知ります。そのリズムのサイクルを活用しながら、自分自身の３カ年計画を立案します。

資格認定試験

まとめとしての資格認定試験です。資格認定試験により、どの程度理解できたかを確認しましょう。